カウンセリングを受けたいけれど、
どのカウンセラーを選んだら良いか迷っているあなたへ
カウンセラー選びのポイントを
2つに絞って、お伝えします。
何かを始めるときは、不安がつきものです。
ましてや、
心の内を打ち明けるカウンセリングとなると、
「知らない人に話すのは、不安だなぁ・・・・・・」
「受けてみて効果がなかったら、お金が無駄になるだけだなぁ・・・・・・」
と、いろいろ不安になる方が多いと思います。
しかし、
不安だからといって、何もしなければ、
何も変わりません。
その不安を解消するために、
以下のポイントを
HPの文章やお試しカウンセリングで、確かめてみてください。
1 「聴く力」と「導く力」があるか
カウンセラーには、
「聴く力」と「導く力」の2つがバランスよく必要だと
私は考えています。
「聴く力」とは、
あなたのお悩みや苦しみ、葛藤、
他人から見れば小さなことに思えることも
否定せずに、
すべてをそのまま受け止めてくれるということです。
「導く力」とは、
あなたが望む未来像の実現に向けて進めるよう、
あなたに「気づき」を与えてくれるということです。
具体的なアドバイスを提案してくれるけれど、
あなたの気持ちに寄り添う感じがなく、
あなたの話を聴いてくれない
・・・「聴く力」の弱いカウンセラーに、
心の内を打ち明ける気にはならないでしょう。
逆に、
あなたの話を否定せずに聴いてくれるけれど、
ただ話を聴くだけ
・・・「導く力」の弱いカウンセラーでは、
そのときは癒やされたとしても、
現状を変え、望む未来像を実現することは難しいかもしれません。
「聴く力」と「導く力」の両方を活用したカウンセリングは、
とても効果があります。
両方の力が感じられるカウンセラーを選んでください。
2 相性がよく、また話したいと思えるか
相性がよく、また話したいと思える
つまり、好感が持てるか、信頼できるか、ということです。
これは、あなたの直感を信じてください。
HPやお試しカウンセリングで何だか違和感を感じるなぁ、嫌だなぁという場合、
あなたとの相性はよくないかもしれません。
もちろん、第1印象だけで人は判断できないとも言えますが、
心が疲れているからカウンセリングを受けるんです。
よけいなストレスを感じないよう、
違和感があるなら、止めておきましょう。
オンラインカウンセリングなら、
HPの文章で、まずは相性を確認して、
初回お試しカウンセリングで、相性と「聴く力」「導く力」を確認。
2回目以降を申し込むか決める、
ということができます。
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