がんばりすぎる先生へー心が楽になる10のヒント【9】「頑張らないとダメ」と思ってしまうあなたへvol.82

朝、目が覚めた瞬間から
「今日もちゃんとやらなきゃ」と思っていませんか?

休み時間も子どものことを考え、
帰宅後も仕事の準備に追われる。

それが当たり前になっていて、
少しでも手を抜くと「私はダメだ」と自分を責めてしまう。

でも、
人はずっと頑張り続けることはできません。

ときには、
「頑張らない自分」も許してあげませんか?

なぜ「頑張らないとダメ」と思ってしまうのか

真面目で責任感が強いから

先生は、
自分が手を抜くことで誰かに迷惑がかかるのでは、
と感じやすい存在です。

子どものことを思うからこそ、
いつも一生懸命。
でも、
それが「頑張りすぎ」につながることもあります。

「頑張ることが正しい」と思ってきたから

頑張ってきた過去があるからこそ
「手を抜く=悪いこと」と思ってしまうことも。

昔から、頑張ることで認められてきた方ほど、
この傾向は強くなりがちです。

周囲の期待が気になるから

「しっかりした先生」でいなきゃ。

そう思うと、どうしても無理をしてしまう。

評価を落とさないために、
完璧を目指して頑張りすぎてしまうことがあります。

「頑張らないとダメ」を手放すヒント

80%でOKと思ってみる

完璧じゃなくても、
子どもは意外と笑顔で過ごしてくれます。

「80%でいい」
そう思うだけで、心の緊張がふっと緩みます。

ものによっては、
30%くらいで始めた方が、案外うまくいくこともあります。

「手を抜く」ではなく「力を調整する」と考える

ずっと全力では、長くは続きません。

力を入れるところと、
抜いてもいいところを
分けてみましょう。

「今日は授業に集中。掲示は来週やろう」

そんなふうに、自分なりにバランスを取る力も大切です。

「今日もよくやった」と自分に言ってあげる

誰かに褒められなくても、
先生は毎日よくやっています。

小さなことでも、
「今日も学校へ行っただけですごい」
「給食を一緒に食べられた、それでOK」

そうやって、自分の頑張りに目を向けてみてください。

先生自身の心を守るためにできること

・「頑張らない日」があってもいい

・少し力を抜いた方が、
 子どもが安心して話しかけてくれることもある

・「やらないことを決める」のも、先生の大事な判断です

まとめ:「頑張らないとダメ」と思ってしまうあなたへ

頑張ることは素晴らしいことです。

でも、「いつも頑張らなきゃ」と思いすぎると、心が持ちません。

ときには、ゆるめてもいい。

少しずつ、「休む力」や「任せる力」も育てていきましょう。

先生の笑顔が、子どもたちを安心させます。

次回は、「先生も『助けて』と言っていい」についてお届けします。

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