「どうしても自分のことが嫌いなんです。自分を好きになりたいのに、欠点ばかりが目について……」
そんな切実なご相談をいただくことがあります。
実は、私自身もかつては同じ悩みを抱えていました。
30年近い鬱症状、アダルトチルドレン、愛着障害。
これらを乗り越えてきた、人生好転!プライオリティカウンセリングの坂梨禾森(さかなし かりん)です。
心に悩みを抱えている時、私たちはどうしても自分自身に対して厳しくなりがちです。
今日は、自己肯定感が低くて苦しいと感じているあなたへ、
今日から始められる「自分を好きになるための第一歩」をお伝えします。
その第一歩とは、とてもシンプル。自分で自分に「好きだよ」と言い続けることです。
なぜ「自分を好き」と言い続けることが大切なのか?

一番身近なサポーターは「あなた自身」
想像してみてください。
もし、四六時中一緒にいるパートナーから「あなたのことなんて大嫌い」「あなたはダメな人間だ」と毎日言われ続けたら、どう感じるでしょうか?
きっと心がボロボロになり、自信なんて持てなくなってしまいますよね。
実は、それと同じことを「自分自身」に対して行っている人がとても多いのです。
自分を嫌うということは、自分という人生のパートナーを敵に回しているのと同じこと。
反対に、自分に対して「好きだよ」と言い続けることは、世界で一番心強い味方を手に入れることなのです。
潜在意識は「言葉」をそのまま受け取る
私たちの心の90%を占める「潜在意識」は、主語を理解せず、発せられた言葉をそのまま受け取るという性質があります。
「自分なんて嫌いだ」という言葉は、潜在意識に深く刻まれ、あなたの行動や表情を暗くしてしまいます。
逆に、初めは心から思えなくても「わたしは、わたしが好き」と口に出すことで、潜在意識はその言葉を信じ、少しずつ「自分を大切にする行動」を取れるようにあなたを書き換えてくれるのです。
▶「潜在意識」について知りたい方は『潜在意識を味方につける心理学的アプローチ』
自己肯定感をUPさせる!今日からできる「夜と朝」のルーティン

脳がリラックスしている時がチャンス
自分を好きになる練習として、特におすすめなのが「朝起きた直後」と「夜寝る前」のひとときです。
この時間は脳がリラックスし、潜在意識へとメッセージが届きやすい「ゴールデンタイム」と言われています。
「わたしは、わたしが好き。」
まずは鏡の中の自分に向かって、あるいは心の中でそっと呟いてみてください。
抵抗感がある方は、「今の自分でも大丈夫」「今日も一日頑張ったね」という言葉から始めても構いません。
これを習慣にすることで、心の底からポカポカとした安心感が生まれてくるのを感じられるはずです。
欠点があるのは一生懸命生きている証拠―「アザミ」の教え

トゲがあるのは「自分を守るため」
「自分の欠点ばかりが気になって、好きになんてなれない」という方に、ぜひ思い出してほしい花があります。
それは、紫色の可憐な花を咲かせる「アザミ」です。
アザミには鋭いトゲがあります。
触れると痛いかもしれません。
でも、そのトゲはアザミが悪いからあるのではありません。
厳しい自然界で、大切な自分(命)を守り抜き、一生懸命に生きるために進化の過程で手に入れた「武器」なのです。
あなたの欠点は、あなたを守ってきた「個性」
人間も同じです。
あなたが今「欠点だ」と思っているあなたの性質も、かつてあなたが辛い環境を生き抜き、自分を守るために必要だったものかもしれません。
トゲがあっても、不器用でも、あなたは世界に一つだけの尊い花です。
生きているだけで素晴らしい、唯一無二のオンリーワンの存在。
どんな欠点があっても、それはあなたの人生を彩る大切な「個性」なのです。
自分を好きになる旅を、プロと一緒に始めませんか?
「自分を好きになりたい」という願いは、あなたがあなた自身の人生を肯定したいという、魂からのポジティブなサインです。
しかし、長年自分を否定するクセがついてしまっている場合、一人でその習慣を変えるのは時間がかかり、心細いこともあるでしょう。
人生好転!プライオリティカウンセリングでは、あなたが「自分を好きになる」ための心の土台作りを、プロの視点でサポートします。
夜寝る前に「わたしが好き」と呟き、朝起きた時に「今日という日を大切にしよう」と思える。そんな穏やかな毎日を、私と一緒に取り戻していきましょう。







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